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アドセンスを記事中の好きな場所に表示できるプラグインを紹介します

アドセンス 記事中

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どーも、岡田(@dang0821)です。
2017年に脱サラし、今はブログで生活しています。
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長い記事を書くとき、記事の途中にもアドセンスを表示させたいなと思うこともありますよね。

あまり増やし過ぎるのはユーザビリティ的にもCPC(クリック単価)的にもよくありませんが、適度な数であれば記事中にアドセンスがあったほうが収益がUPするケースが多いです。

僕もそのようなサイトをいくつか持っているんですが、全ての記事で同じ場所に表示するのではなく、「この記事の場合はここ」という感じで好きな場所に表示できたほうが便利です。

ネットで調べると自動で決まった場所に表示させる方法が多く出てきたので、この記事では記事ごとに好きな場所にアドセンスを表示できる方法を解説していきますね。

「AdSense Plugin WP QUADS」がおすすめ

AdSense Plugin WP QUADS

アドセンスを記事の任意の場所に表示させるには、「AdSense Plugin WP QUADS」というプラグインを使います。

これは登録した広告をショートコードを入れた場所に表示できるプラグインで、使い勝手がいいのでおすすめです。

「AdSense Plugin WP QUADS」の使い方

WP QUADS 設定

インストールして有効化したら、WordPressのダッシュボード左側メニューに「WP QUADS」と出てくるので、そこの「Ad Setting」→「ADS」とクリックします。

WP QUADS AD1

「Ad 1」というところをクリックするとタブが開くので、そこにアドセンスの広告コードを貼り付けます。

AdSenseのほうではなく「Plain Text / HTML / JS」にチェックを入れておきましょう。

Layoutでアドセンスの表示場所を変えることが出来ます。

デフォルトだと左寄せになってしまうので、真ん中を選んでおいたほうがいいでしょう。

Ads1

変更を保存したら記事投稿画面に自動的に「Ads1」というボタンが表示されるので、アドセンスを表示させたい場所にカーソルを持ってきてそのボタンを押せばOK。

Ads1

こんな感じで「<!--Ads1-->」と書かれた部分にアドセンスが表示されるようになります。

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最大で10個までコードを登録できますし、アドセンス以外も登録できるのでいろいろ使えそうですね。

変更したい場合もコードの部分を変えれば一括で変更されるので管理もしやすいと思います。
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アドセンスを記事中に表示させる方法まとめ

効果的なアドセンスの位置や大きさ、個数はブログによって異なります。

多く貼っていれば収入が増えるかというとそうでもないので、しっかり計測して、自分のブログに1番合った位置に広告を貼るようにしたいですね。

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